2015年10月 5日
『人吉球磨地域おこしの話』
講師:あさぎり町中部ふるさと会 前会長
名城大学名誉教授工学博士 杉下潤二
【研修参加者】
総務文教常任委員長溝口峰男:副委員長森岡勉;加賀山瑞津子:橋本誠:久保尚人、山口和幸:あさぎり町中部ふるさと会役員
※人吉球磨盆地は東西約30km、南北約15km、盆地の横断面は舟の横断面そのものについて講話
人吉球磨地方の歴史的自然と文化遺産を活用した町づくり日本遺産認定の根拠は相良700年歴や文化です。この地方には日本列島草創期の頃からの自然遺産や風景があり、人吉球磨盆地は約260万年前、地球規模での地穀変動の時期にも形成され、100万年前までは湖でした。湖が形成された後約50年前の小林盆地の大噴火約30万年の阿蘇IV大噴火相次ぐ火山噴火により人吉球磨盆地の風景の源になつております。
このよな文化遺産が人吉球磨盆地には数多く宝に恵まれております整理し地域おこしに努力してください。
総務文教委員の議会議員にお願いされておられました。
PH担当:溝口